2022.02.09
ところでレーザー加工機って何?
もうご存知の方も多いとは思いますが、まだ知らない方のために簡単に説明させて頂こうと思います。
レーザー加工機はその名前の通りで、不可視レーザーによって色々な素材を彫刻、切断、穴あけ、マーキングできる優れた機械です。
レーザー加工機にも種類があり、主にCO2レーザーとファイバーレーザーがあります。(他にもあります)
CO2レーザーは、柔らかい紙や布は勿論、アクリルや木材などにも加工でき、非常に高精度で正確な仕上がりとなります。その反面、光を反射する物への加工は苦手で、特に金属系への加工は不向きとされています。
一方ファイバーレーザーはCO2レーザーの欠点を補った様な優れた機械で、銅などの溶接が難しい素材にもピンポイントに熱を加え、溶かし切断することもできます。
ちなみにLibllerで扱っている機械はCO2レーザーです!
さて、このCO2レーザーですが、レーザーを発生させるための発振器があり、そこで二酸化炭素、窒素、ヘリウムを混合させてエネルギーを作り出す仕組みです。(考えた人凄いですよね‼︎)
そしてそこから発射されたレーザーは、ミラーやレンズを介して素材を加工してくれます!
あまり長く聞き慣れない単語を書くと、読んでくださっている方が眠くなるかもしれないので程々に済ませますが、最後にこれだけ書かせてください!
私が加工機を触って1番感じたメリット、それは非接触で対象物を加工出来ることです!
加工物に外力がかからないので一々固定する必要も無く、安定した加工が出来ます!
いやあホント、楽と言えば語弊があるかもしれないですが、その分コストも下げれていますのでwinwinですね!笑
そんなこんなで、逆にデメリットもあったりしますが、安全第一に作業をしていますので、皆さん気軽に依頼、ご相談ください(^^)
カテゴリ:未分類
レーザー加工機はその名前の通りで、不可視レーザーによって色々な素材を彫刻、切断、穴あけ、マーキングできる優れた機械です。
レーザー加工機にも種類があり、主にCO2レーザーとファイバーレーザーがあります。(他にもあります)
CO2レーザーは、柔らかい紙や布は勿論、アクリルや木材などにも加工でき、非常に高精度で正確な仕上がりとなります。その反面、光を反射する物への加工は苦手で、特に金属系への加工は不向きとされています。
一方ファイバーレーザーはCO2レーザーの欠点を補った様な優れた機械で、銅などの溶接が難しい素材にもピンポイントに熱を加え、溶かし切断することもできます。
ちなみにLibllerで扱っている機械はCO2レーザーです!
さて、このCO2レーザーですが、レーザーを発生させるための発振器があり、そこで二酸化炭素、窒素、ヘリウムを混合させてエネルギーを作り出す仕組みです。(考えた人凄いですよね‼︎)
そしてそこから発射されたレーザーは、ミラーやレンズを介して素材を加工してくれます!
あまり長く聞き慣れない単語を書くと、読んでくださっている方が眠くなるかもしれないので程々に済ませますが、最後にこれだけ書かせてください!
私が加工機を触って1番感じたメリット、それは非接触で対象物を加工出来ることです!
加工物に外力がかからないので一々固定する必要も無く、安定した加工が出来ます!
いやあホント、楽と言えば語弊があるかもしれないですが、その分コストも下げれていますのでwinwinですね!笑
そんなこんなで、逆にデメリットもあったりしますが、安全第一に作業をしていますので、皆さん気軽に依頼、ご相談ください(^^)