Libllerは、写真や画像データをレーザー加工し、
オリジナルの彫刻品を製作する「自由工房」です。
昔は想い出などをカメラで撮ると、現像して写真にし、それをアルバムに挟んで保存するものでした。
それが今や、そのほとんどがデータ保存となり、画面タッチ一つでアクセス出来る便利な時代に。
しかし人は便利なものに慣れてくると、昔のものがまた違った意味で良く思えてくるものです。
そんな想いに応え、Libllerでは、データをレーザー加工機で色々なものに彫刻し、昔の写真とはひと味違う「オリジナルの一品」を手掛けています。
ご依頼は、写真とサイズをお送りいただくだけ。スマホ写真ももちろんOKです。
大切な瞬間を形に。あなただけの宝物、作ってみませんか?
このロゴは子供が描いてくれた私の似顔絵で、私の宝物です。(少しいじってます(笑))
クリエイター 大谷 竜治(Libller 代表)
子供の頃から「モノを組み立てること」がとにかく好きで、ネジが付いているのを見かけると、ドライバーを探してきては分解し、組み立ててみる(元に戻せないことも多々...) 好きなパズルは、やっと完成してもすぐバラバラに、そしてまた組み立てる...を繰り返すような、そんな子供でした。 大人になり、対象がバイクなどに変わると、知人から修理の依頼がくるほど、没頭する日々。 思えば、依頼を受けて仕事をするという、今の仕事の原点はここにあったのかもしれません。
結婚して子供ができた後は、子供の成長をカメラで追いかけるパパになりましたが、我が子の写真を眺めるにつれ、「この写真、何かもっと良いものにならないかなぁ」と思うようになりました。 そんな時に出会ったのが、レーザー加工でした。
加工機があれば、写真をもとに、バッグに付けるオリジナルのキーホルダーを作ったり、子供が描いた絵をプレートにして、形に残したり。 こんな良いもの、どうせなら買ってしまえ!と勢いで買ったのが始まりでした。
仕上がりの美しさや、味のあるフォルムに魅了されながら、「自分以外にもきっと、子供の成長や大切な人との想い出を、特別な形に残したいという方が多くいるはず。そんな想いを叶えるお手伝いができれば」と、Libllerを立ち上げました。
「Libller」は、スペイン語のLibre〈自由〉と、Taller〈アトリエ〉を繋げた造語で、「リブジェール」と読みます。 どこまでも自由な、子供の発想から生まれたアトリエです。
あなたの特別な想い出を、真心こめて形にします。
工房(兵庫県姫路市)
姫路有数のテーマパーク、姫路セントラルパークのほど近く。 姫路市の中心から少し離れた田舎に、工房があります。
目と鼻の先にはNestlē日本株式会社さんの工場があって、風に乗ってふんわり漂ってくるコーヒーの香りを楽しみながら 作品作りに励んでいます。 内装は全て自作で、アメリカンスタイルのガレージをイメージしました。←これがまたコーヒーと合うんです(笑) 決して広い工房とは言えないですが、お客様の大事な想い出を、コツコツと真心こめてお作りしています。